美しい音色に惹かれてオーボエを選んだ皆さん。
いつも頭から離れないのが
・もっと美しい音を出したい・・
・もっと音程を安定させたい・・

アンサンブルでもっと堂々と演奏したい!
こんな思いの方

 

このサイトでは、基礎をプロに一から学びたい方のために情報をまとめました。
紹介のこの教材は多くの部活で導入されている「オーボエ基礎練習DVD講座です」

 

最後までご覧ください。

 

【オーボエの美しい音色を手に入れるための上達講座】

オーボエ上達 初心者 もっときれいな音を出したい

【オーボエの美しい音色を手に入れるための上達講座】

 

オーボエという単語に反応したあなたは、きっと
「本気でオーボエを吹きたいけれど習うところがない」
「オーボエをもっと上手になりたいけど、教えてくれる人がいない」
ということで悩んでいるのではないでしょうか。

そんな方に、朗報です。

おそらく世界初(だと思いますが…)のオーボエレッスンDVDがあるのです。

 

【オーボエの美しい音色を手に入れるための上達講座】

世界初!動画解説付きオーボエ上達教材をご存知ですか?

 

楽器店や書店に行っても、オーボエの教則本はとても少ないです。
他の楽器と比べて断然少ないので選べるレベルではなく、売ってあるものをとにかく買って学ぶしかないそうです。しかも音源解説付きはさらに少ないです。ましてや動画解説付きなんて、私は見たことがないです。
ですが、たった一つだけあったのです。

 

本屋さんや楽器屋さんには売っていないのですが、
インターネットで大人気のオーボエ上達講座DVDです。

 

■ とにかく信頼度が抜群!

この講座の凄いところは、本場ウィーンで学んだ先生が教えてくれるところ。
しかも、テキストだけの解説ではなく、動画で先生が吹きながら分かりやすく解説しています。

 

このオーボエ教材が、今、全国の吹奏楽部で取り入れられたりと大人気なんです♪

 

さらに、あの世界的なオーケストラ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のオーボエ奏者トゥレチェック氏が推薦しています。

 

今の時代、YouTubeにもオーボエ動画がちらほらと出てきています。
ですが、教えてくれる人、推薦してくれる人のレベルが全く違いますね。
かなり信頼できる教材だということが分かります。

 

これは、正しい吹き方を学べそうです。

【オーボエの美しい音色を手に入れるための上達講座】

 

しかも、初心者でも始められるように楽器の組み立て方からお手入れ方法、音の出し方、構え方。などなど、本当に親切に一から教えてくれています。

 

なので、「実はオーボエ吹きたかったんだよね」という隠れオーボエファンの方にも大好評なんです。

 

そもそも、オーボエ教室が近くにない、という方も多いです。
また、決まった時間に決まった場所に通うのも難しいです。
となると、家で本格的なオーボエレッスンが受けられるというこの教材は、本当に理にかなっているんですね。

 

 

■ 絶対に紹介したかった理由

私が今回どうしてもこのオーボエ講座を紹介したいと思ったのは、もう一つ大きな理由があります。

 

実は、この講座で講師をされている佐藤亮一先生の教え方が抜群に分かりやすいからです。佐藤先生は、本場ウィーンのオーケストラで主席オーボエ奏者だった方です。しかも現在は、国内の音大で教えているという確かな実績をお持ちの先生です。

 

この佐藤先生の解説がとてもわかり易いんですね。

 

音楽の教え方って、どうしても「何となくこんな感じ」という抽象的な解説になりがちなんですが、佐藤先生の教え方はとても具体的で「ここに力を入れてこうするとこうなる」という説明です。
なので、フワっとした理解ではなくて、物理的に動きで吹き方が分かるようになります。これはかなり大きいです。

 

そんな分かりやすいけれど本格的なオーボエレッスンをあなたも自宅で受講できます。

 

方法はとても簡単。
DVDとテキストが届くので、DVDを見るだけです。

口元、手元のアップや、横からのアングルなど、とても分かりやすい映像で解説されているので、見て、吹いてみるだけでグングン上達するでしょう。

 

さらに、今だけ!
プロが教える、絶対に手に入れて頂きたいノウハウもプレゼント中です!

そのプレゼント内容は・・・
・リードを無駄にしなくて済む!プロの「リードの調整法」動画
・実は、間違えている人が多い。正しい「チューニングの仕方」動画
・追加でもう1曲楽譜をプレゼント
という豪華なプレゼント内容になっています。

ただし、この豪華プレゼントは期間限定プレゼントですので、ついていないこともあります。もし見かけたらかなりお得なので即買いです。

ぜひ今すぐチェックしてみてくださいね!!

【オーボエの美しい音色を手に入れるための上達講座】

 

これなら納得のオーボエレッスン

私にもオーボエが吹けた!自宅で楽しく本格レッスン♪
佐藤先生のオーボエレッスンのダイジェストを 以下からご覧いただけます。

再生ボタンを押すと
動画がご覧いただけます。
※音が出ますので、の音量を調節してご覧ください。

【オーボエの美しい音色を手に入れるための上達講座】

講師の佐藤亮一先生ご紹介

 

はじめまして。
オーボエ奏者の佐藤亮一です。

現在、横浜市にて音楽教室を運営する他
洗足音楽大学の講師としても教えています。
また、オーボエ協会事務局長も務めています。

詳しい経歴

1966年 広島県福山市に生まれる。広島大学附属福山中学・高等学校を卒業。武蔵野音楽大学を経て、オーストリア国立グラーツ音楽大学オーバーシュッツェン校にて学ぶ。
現在、日本オーボエ協会事務局長、洗足学園音楽大学非常勤講師を務める。中高生のトレーナーとしても指導。自身でも横浜にてオーボエ教室を主催している。
1989年~1995年 ウィーン・レジデンツ・オーケストラの首席オーボエ奏者を努め、またソリストとして同オーケストラと、アルビノーニ、マルチェルロ、チマローザ、モーツァルトなど、数多くのオーボエ協奏曲を共演。
1992年 ルーマニア・ブラショフ音楽祭より招待を受けソロリサイタルを行う。
1993年 パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)に参加。室内オーケストラ、オペラ、またウィーンを本拠地として演奏活動を行っている現代音楽グループ、アンサンブル・ディー・ライエなど現代音楽アンサンブルのオーボエ奏者として、ウィーンをはじめヨーロッパ各地のコンサートや音楽祭に多数出演。
2003年~ 2003年に帰国後の現在はバロックから現代まで多彩なレパートリーを持つオーボエ奏者として活動。また各地でオーケストラの指導なども行っている。
現在、日本オーボエ協会事務局長、洗足学園音楽大学 非常勤講師を務める。

 

オーボエ教則本第三巻の内容

第1章 楽器を組み立てて音を鳴らしてみよう

レッスン1ごあいさつ

のだめカンタービレで使われて有名になったモーツァルトのオーボエ協奏曲をオープニングに吹いています。「こうなりたい!」と思える大変素敵な演奏です。

レッスン2リードだけで音を出してみよう

まずは音のかなめ、リードを吹いて正しい口の形を学びましょう。最初に変な癖がついてしまうと、後々直すのが大変です。とても重要なレッスンになりますので、しっかり映像を見て口の形をマスターしてくださいね。

レッスン3楽器の正しい組み立て方

初めてでも安心。楽器の組み立て方も映像でバッチリ学べます。 実は、組み立て方を間違えると、音が出なくなる原因になります。 組み立てるときに触れてはならない箇所、持ち方、など意外と知られていない正しい楽器の扱い方を解説しています。

レッスン4実際に楽器を付けて吹いてみる

いよいよリードに楽器を付けて吹いてみましょう。
音が出た瞬間の感動を、きっとあなたも味わうことができるでしょう。良い音を作るには構え方も重要です。ぜひ参考にしてみてください。

レッスン5片付けるときに気をつけること

楽器の掃除やお手入れの仕方を解説しています。
オーボエはとても細い楽器です。中の水を拭き取るにしても、注意が必要になります。 なぜ、楽器を右から左に必ず拭かなくてはならないのか?楽器を長持ちさせる上で、とても大切な内容です。

 

 

第2章 とても大切な基本の知識とは?

レッスン1プロが教える正しいリードの選び方

オーボエの音色を左右するリード選び。4つのポイントで、あなたに最適なリードを選ぶ方法をお伝えします。買ってみたけど合わなかったという事のないように、ここでリードの選び方をマスターしましょう。

レッスン2速い曲にも対応できる
指の使い方とは?

実は、指使いは吹きながら練習しません。では、どうやって練習すると速い曲にも対応出来る指使いがマスターできるのか?また、なぜ吹かずに練習するほうが良いのか?佐藤先生ならではの分かりやすい解説であなたも速い指回しをマスターしましょう。

レッスン3手首を痛めないための調整の仕方

オーボエを長時間吹いていると、手首が痛くなるという方がいます。 これにはきちんと原因があり、あっという間に改善できます。 どこでも手に入る“あるもの”を使って、簡単にできる楽器の調整方法をお教えします。

レッスン4なんで、音程が不安定なのか?

オーボエで最も苦労すると言われる音程。音程が狂う正しい理由と、解決策を知っていれば、怖くありません。音程を安定させるための方法と、練習の仕方を解説しています。

レッスン5息を吐く練習

数ある楽器の中でも、「息を吐く練習」が登場するのはオーボエくらいではないでしょうか。オーボエ独特の息継ぎ(ブレス)の仕方をわかりやすく解説しています。

 

 

第3章  簡単な曲を吹いてみよう

レッスン1まっすぐ、美しい音を出す練習

音を安定させるための練習方法を解説しています。
一般的なロングトーンと言われる、音を長く伸ばすだけの練習とは少し違い独自の練習方法で、安定した音を作っていきます。

レッスン2本当は、腹筋なんていらない?

なぜ腹筋が必要と言われるのか?理由を知ると、腹筋を鍛えることがあまり音を出すことに意味が無いとわかっていただけると思います。
いい音色を作り出すためには、どの部分の働きが重要なのか?納得のレッスンです。

レッスン3音階を吹いてみよう

オーボエで一番吹きやすい音階から練習をしていきます。実はドレミファソラシドではありません。吹奏楽部でよく使われるシ♭からの音階でもありません。
オーボエの一番吹きやすい音階って?

レッスン4唇が疲れる理由、疲れない方法

変な力が入っていると、唇が疲れてしまいます。せっかく練習をしたくても、疲れてしまうと続けて吹くことができません。きちんと疲れない方法を知り、楽しく練習していきましょう。

レッスン5簡単な曲を吹いてみよう

いよいよ、曲にチャレンジです。
ドヴォルザークの「遠き山に日は落ちて」という名曲を吹いてみます。もともとオーボエの仲間コールアングレ(イングリッシュホルン)が吹く部分ですので、オーボエで吹いても大変 美しいです。しっとりと、オーボエの魅力を感じながら吹いてみましょう。

 

第4章 こんな時どうする?トラブル発生時の対処法

レッスン1リードのトラブルを回避する方法

いざ吹こうと思ったらリードが割れた!
そんなトラブルを回避するための方法をお伝えしておきます。また、リードを長持ちさせる方法などリードに関する大切な話です。

レッスン2ネジが緩んでしまった時は
どうすれば?

緩んだなら、締めれば良いじゃないか。と思われた方、要注意です。 実は、オーボエのネジにはプロでも絶対に自分では触らないネジが有ります。知らずにいじってしまうと、楽器の音程がバラバラになってしまいます。 必ず知っておいて頂きたい部分です。

レッスン3楽器が抜けなくなった!

オーボエは木で出来ています。木なので膨張します。そして、時々抜けなくなることがあります。
そんな時に、無理をして引っ張ってはなりません。いざ抜けなくなってしまった時は、どう対処すれば良いのか?わかりやすく解説しています。

レッスン4温度の変化に注意しよう

寒い時に、楽器に息を吹き込むのは“絶対にダメ”とご存知でしたか?
知らずにやってしまうと、楽器が割れてしまう原因になります。 大切な楽器を守るために、ぜひ知っておきましょう。

レッスン5おわりに

ここまでで学んだこと、次の目標についてお伝えしています。 最後まで見ていただくと、エンドロールの後にある映像が流れますよ。 ぜひお楽しみに!

【オーボエの美しい音色を手に入れるための上達講座】

オーボエ教材の詳細

 

 

 

【オーボエの美しい音色を手に入れるための上達講座】

 

オーボエ よくある質問に答えます

Q: 本当に初めてなのですが、私にも吹けますか?

A: 大丈夫です。
初めての方を対象に作られた教材ですので、楽器の選び方、組み立て方、リードのくわえ方など、 本当に細かく始めから解説しています。持っているだけでは吹けませんが、きちんとDVDを参考に正しい吹き方で練習をしていただければ、 きっと吹けるようになると思います。

 

 

Q: 楽器を持っていないのですが、どこで買えますか?

A: 最寄りの楽器店でご相談をいただくと良いと思います。最近ではインターネットでもご購入いただけますが、なるべく楽器店が運営しているサイトでお求めください。(品質が良いので)

 

 

Q: リードって何ですか?

A: リードというのは、楽器の吹き口の部分です。
オーボエは本体の楽器に、リードという吹き口をセットして音を出す楽器です。
葦という植物からできているもので、細い板が2枚合わさっていると考えていただければと思います。ちょうど草笛のような原理で音を鳴らします。 そのリードの振動が楽器に伝わってオーボエの音が鳴る、という仕組みです。

 

 

Q: 肺活量が無いのですが、大丈夫でしょうか?

A: 大丈夫です。オーボエは「息が余る楽器」と言われていて、多くの息を必要としない特殊な楽器です。 ですから、肺活量の少ない方でも楽しく吹いて頂けます。

 

 

 

筆者の音楽メモ

私は中学1年生の時に音楽の先生のヴァイオリンに感動して、初めてヴァイオリンに触れました。
そして10年後の23歳の時に街のオーケストラに入団。
アマチュアが楽器を演奏し、合奏することの喜びと難しさをよく知っているつもりです。
筆者プロフィール

先日、そのオーケストラの定期を久しぶりに聞いてきました。
やはり音楽は最高、素直にそう思いましたね。

kazuoblg