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はじめまして・・・
ブログ運営のKAZU(カズ)です。
早速ですが自己紹介です。
私は北関東のとても穏やかな街に生まれ育ちました。
決して裕福ではない家庭でしたが母親が底抜けに明るい人でした。
少年時代は暴れん坊で、それでいて泣き虫でしたね。
学校では落ち着きがなく、母親は大分心配したそうです。
とにかく友達は多かったのでそれが自慢でした。
趣味は音楽、山登り、ゴルフ・・多趣味型。
中でも音楽にはのめり込みました。
動機はいたって簡単!
中一の音楽の先生は音大を出たばかりの新人先生で、
授業中に「窓を閉めて」と言って取り出したのが、
始めて見るヴァイオリンでした。
その音色の語り掛けるような響きに心を打たれましたね。
ユーモレスクやハンガリー舞曲等沢山聞かせてもらいました。
ある日の音楽の時間は縦笛で「家路」を吹くことになり、
私の番が回ってきました。
恐る恐るゆっくり、小さい音で「♪ー♪ーー・・」
そしたら先生が「○○君上手!!」と言うんです。
人に褒められたことのない田舎の私は、
「上手いんだ・・」と本気で思い込みましたね。
後で知ったのですがこの曲は名曲中の名曲で、
静かにゆっくり吹くのがキモでした(笑)
この楽器に惚れこみ、バイトを重ねて本当に
ヴァイオリンを買ってしまい、音楽との関りがスタート。
何人かのヴァイオリンの先生に指導を受け、
途中で何度も止めようと思いましたが、
後に街のオーケストラに入団出来ました。
24歳の時の定期公演がドヴォルザークの「新世界」でした。
中学生の時、音楽の先生に縦笛を褒めて頂いた曲です。
ヴァイオリンを初めてちょうど10年ほど過ぎた頃でした。
同じ趣味の仲間は特別の仲良し感があり、
団員同士で結婚したカップルもいましたね。
週一の練習日が楽しみでした。
ただ、団員の多くは音大生や現役の音楽の先生が多く、
そのレベルの高さに圧倒されました。(泣)
ドヴォルザーク 交響曲第9番新世界より第2楽章(家路) John Barbirolli
28歳で結婚し二人の女の子に恵まれました。
今ではそれぞれ自立し、ほっとしています。
仕事中心のあまり褒められた父親ではないのですが、
戸建ての住宅で葡萄を育て、
自室で、パソコンに向かうのが何よりも楽しみな毎日です。
お伝えしたい事、お得な情報が沢山あります。
ブログを書き続けますので、是非ご愛読下さい。
ちょっと長めな自己紹介でしたが、
最後まで読んでいただいて、有難うございます。
また「KAZUブログ」であなたにお会いしましょう!!