り・ハナは中国生まれ、韓国国籍の新鋭女子プロゴルファーです。
2023年現在22歳。生い立ちや異国の地で頑張る姿には、
多くのゴルフファンに感動を与えています。
日本のツアーに出るには、日本のプロテストを通ることが前提ですので、
以前からすると韓国選手は大幅に減りましたね。
リ・ハナはプロテストに2021年6月25日合格日し、
2021年6月26日にJLPGAに入会しました。(93期生)
プロテストに合格し、ジャンボ尾崎ゴルフアカデミーで研鑽中の2年目、
22歳で「樋口久子三菱電機レディス」で初優勝を飾りました。
おめでとうございます!
今回は韓国人女子ゴルファー「リ・ハナ」について
・中国生まれ、韓国国籍について
・生い立ちについて
・かわいい画像を紹介
・ジャンボ尾崎の弟子
・日本語は話せるか
・キャディーについて
・可愛いバストカップ
これらの情報をまとめました。
最後までご覧ください。
来季も、リ・ハナ選手を応援していただければ幸いです。
どうか宜しくお願いいたします。
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リ・ハナの生い立ちについて
リ・ハナは、大韓民国出身の女子プロゴルファーです。
彼女は5歳からゴルフを始め、高校まで韓国ジュニア大会に参加し、
卒業後に日本のプロテストを受けて合格しました。
2023年10月には日本LPGAツアーで初優勝を果たしています。
また、リ・ハナは中国出身の中国人で、
両親が中国人であるため、中国語も話せます。
12歳の時に韓国に渡り、韓国籍を取得したため、
中国生まれ・韓国育ちの女子プロゴルファーとして知られています。
彼女のプロ戦績は、2023年10月に
樋口久子三菱電機レディスゴルフトーナメントでの初優勝があります。
リ・ハナの両親について
リ・ハナの父親や母親については、公にはあまり情報が出ていないようです。
父親は中国人で、リ・ハナさんが中学生くらいの頃から
日本に住んでいたことが分かっています。
彼女は家族と一緒に生活したいために日本ツアーを目指したとお話されていました。
一方、母親については名前や年齢は不明ですが、
リ・ハナさんとの親子関係は良好であるようです。
兄弟姉妹については、リ・ハナには具体的な情報はありませんが、
恐らく一人っ子である可能性が高いです。
彼女は中学生の時に親元を離れ、高校卒業まで韓国でゴルフに取り組んでいたため、
両親もリ・ハナさん本人も寂しい期間を過ごしたことでしょう。
リ・ハナの実家の場所については、公表されていないようです。
中国出身なので、来日する際に売却などしていなければ
中国にも自宅があるかもしれませんが、詳細は不明です。
彼女は中学・高校時代に韓国で生活していたため、
JLPGA公式プロフィールでは出身地が韓国仁川市となっています。
韓国出身の女子プロゴルファー紹介
韓国出身の女子プロゴルファーはたくさんいますが、
いくつか有名な選手を紹介しますね。
以下は、美人で実力派の韓国女子プロゴルファーの一部です。
- イ・ボミ(Lee Bo-mee)
- 生年月日:1988年8月21日
- 身長:158㎝
- 体重:56㎏
- 血液型:A型
- 実績:韓国ツアーで賞金女王を獲得し、
日本ツアーでも優勝経験があります
- アン・シネ(Ahn Shin-ae)
- 生年月日:1990年12月18日
- 身長:165㎝
- 体重:53㎏
- 血液型:A型
- 実績:韓国と日本で活躍するセクシー美人ゴルファーで、
「セクシークイーン」と呼ばれています。
- ユ・ヒョンジュ(Yoo Hyun-ju)
- 生年月日:1994年2月28日
- 身長:172㎝
- 出身地:韓国京畿道
- チャームポイント:鼻にあるほくろ
- 実績:日本ツアーにも参戦し、
次世代セクシークイーンとして注目されています。
- パク・キョル(Park Gyeol)
- 生年月日:1996年1月9日
- 身長:167㎝
- 血液型:AB型
- 実績:モデルのようなルックスで人気の若手美人ゴルファーで、金メダルも獲得しています。
また、最新の世界ランキングでは、
韓国の女子プロゴルファーが1位から3位を独占しています。
彼女たちは美しさと実力を兼ね備えており、
ゴルフ界で注目されています。
リ・ハナ かわいい画像紹介
リ・ハナのかわいい画像を集めました。
ゴルフに真剣に取り組む姿勢が高く評価されてますが・
爽やかな幼顔もファンの間では絶賛されてます。
(引用:ALBA Netゴルフ)
(引用:みんなのゴルフダイジェスト)
(引用:JLPGA)
(引用:ALBA Net)
リ・ハナ 何カップか気になる!
リ・ハナのバストカップが可愛いとファンの間で評判ですが、
カップサイズは?となると公表されているものは有りません。
いくつかの情報を見ると
身長165cm 体重53kg
カップは「cカップ」とみる方が多いようですね。
リ・ハナ ジャンゴ尾崎の門下生
リ・ハナはジャンボ尾崎ゴルフアカデミーの一員で、
尾崎将司の愛弟子です。
ジャンボ尾崎ゴルフアカデミー
「ジャンボ尾崎ゴルフアカデミー」は、
プロゴルファーの尾崎将司氏が設立したNPO法人で、
プロテストやジュニアレッスンの支援を行っています。
同アカデミーは、関東近県在住の22歳以下の高校生から大学生までを対象に、
毎月2回の練習に参加できることが条件となっています。
また、同アカデミーからは、原英莉花選手や西郷真央選手など、
多くのプロゴルファーが輩出されています
尾崎将司が指摘すること・・
上手くなりたい人が真っ先にやるべきことは?
「もっと素振りをした方がいい!」
(引用:nippon.com)
リ・ハナ 日本語は上手か
リ・ハナは英語、中国語、韓国語が話せますし、
日本語の勉強も家庭教師をつけてやっていたそうです。
中国で育ったが、韓国でゴルフを続け、韓国籍に帰化。
その後、日本へ渡り、日本ツアー参戦中です。
会話に関してはほとんど特に不自由は感じませんね!
リ・ハナ キャディーは誰か
(引用:THE-ANSWER)
リ・ハナ選手のキャディーは、丹野啓介さんです。
リ・ハナ選手は2023年10月29日に開催された「樋口久子 三菱電機レディス」で初優勝を果たし、
丹野さんと共に感動的な瞬間を迎えました。
丹野さんはリ・ハナ選手の初優勝に涙し、リ・ハナ選手とハグを交わしました。
リ・ハナ選手は日本語で「2勝目、3勝目を目指して頑張ります」と決意を語っています。
リ・ハナ選手は韓国出身の女子プロゴルファーで、2021年6月にプロテストに合格しました。
下部のステップ・アップ・ツアーで3勝を挙げ、
2023年10月29日の「樋口久子 三菱電機レディス」でレギュラーツアー初優勝を飾りました。
キャディー丹野啓介さん
丹野啓介さんはマルチクリエイター。 1995年福島県生まれ 宮城県東北高校卒業。
高校卒業後、大手スポーツメーカーに入社、その後山口県にある会社に転職。
ゴルフが趣味というのもあり様々な人脈を形成。
今現在は独立し、ゴルフコーチやYouTuber、セミナーでの講演を行なっている。
プレーオフは1ホール目でリ・ハナがバーディーを奪って勝負を決した。
優勝が決まった直後、キャディーが喜びのあまり、コース上で号泣。
リ・ハナが慰めにいくシーンを日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公式X(旧ツイッター)が動画を公開。ファンから「思わず貰い泣きしてしまいました」「なんだか可愛く見えちゃう」といった反響が寄せられている。
共に成し遂げたJLPGAツアー初優勝🤝
想いが溢れて止まらない、#リハナ 選手のキャディーさん🥹✨
オンデマンド配信はこちら▼
🔗DAZN https://t.co/dphj8KPZMB
🔗U-NEXT https://t.co/WIHUucxs8c#JLPGA pic.twitter.com/evVqwfU5Cw— 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA) (@JLPGA_official) October 29, 2023
リ・ハナのプロフィール
(参照:JLPGO)
・所属:フリー
・出身地:韓国仁川市
・生年月日:2001年7月26日
・身長:156cm
・体重:53kg
・血液型:A型
・出身校
白山高等学校
・プロテスト合格日
2021年6月25日
・入会日
2021年6月26日(93期生)
・ツアー初登録日
2020年1月1日
・ゴルフ歴:8歳~
ホールインワン:1回
・各賞受賞
’20-21JLPGA ステップ・アップ・ツアー賞金ランキング第1位
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リ・ハナ 初優勝
(引用:NHKニュース)
リ・ハナ選手が、女子プロゴルフツアーの「三菱電機レディス」で、通算9アンダーでトップに並んだ山下美夢有、仁井優花とのプレーオフを制し、初優勝を果たしました。
リ・ハナ選手は、2020-2021年ステップアップツアーで3勝を挙げて賞金ランク1位に輝いた実力派です。
優勝インタビューでは、流ちょうな日本語で感激を口にし、
「今シーズンはずっと初優勝をしたいと思っていたので、うれしい気持ちでいっぱいです。
私の一番いいところは、メンタルが強いところです」とコメントしています
リ・ハナのゴルフ実績
リ・ハナ 昨年、日本で優勝!
JLPGAで1勝しましたが、
ステップアップツアーでも3勝。
2023年現在22歳です。
これからの日本での活躍が期待されていますね。
年度 | 開催期間 | トーナメント名 | スコア |
---|---|---|---|
2023 | 10/27-10/29 | 樋口久子 三菱電機レディス | 207(-9) 71-69-67 |
2021 | 05/26-05/28 | [STEPUP] ECCレディス | 139(-5) 70-69 |
2020 | 11/10-11/12 | [STEPUP] フンドーキンレディース | 203(-13) 68-67-68 |
2020 | 09/18-09/20 | [STEPUP] ユピテル・静岡新聞SBSレディース | 211(-5) 70-71-70 |
リ・ハナ 2023年JLPGAの実績
リ・ハナ選手はフェアウェイキープ率が全体の7位です。
ショットの安定性が光る選手です。
反面、最終日の平均スコアが45位です。
最終日のスコアが伸びれば、優勝のチャンスが増え、
順位も大幅に向上しそうですね。
- ・出場試合数:37試合
- ・ラウンド数:111.0R
- ・年間トップ10回数:6 (25位)
- ・メルセデス・ランキング
885.98pt (26位) - ・年間獲得賞金
¥58,859,228 (21位) - ・平均ストローク
71.4059 (26位)
記録 | DATA | RANK |
---|---|---|
パーオン率 | 66.1662 | 58 |
平均パット数(パーオンホール) | 1.7773 | 15 |
平均パット数(1ラウンド当たり) | 28.9279 | 11 |
パーセーブ率 | 85.6356 | 37 |
平均バーディー数 | 3.3604 | 23 |
ドライビングディスタンス | 231.48 | 81 |
フェアウェイキープ率 | 74.0026 | 7 |
トータルドライビング | 88 | 40 |
ボールストライキング | 98 | 47 |
記録 | DATA | RANK |
---|---|---|
リカバリー率 | 64.6450 | 23 |
サンドセーブ率 | 48.4848 | 15 |
3パット率 | 2.8529 | 24 |
ダブルボギー率 | 1.1011 | 33 |
パーブレーク率 | 18.8188 | 23 |
バウンスバック率 | 19.3182 | 19 |
イーグル数 | 3 | 30 |
バーディー数 | 373 | 14 |
60台のラウンド数 | 32 | 21 |
記録 | DATA | RANK |
---|---|---|
パー3平均スコア | 2.9910 | 22 |
パー4平均スコア | 4.0384 | 39 |
パー5平均スコア | 4.7586 | 18 |
予選ラウンド平均ストローク | 71.2055 | 19 |
決勝ラウンド平均ストローク | 72.0024 | 54 |
1stラウンド平均ストローク | 70.8637 | 17 |
2ndラウンド平均ストローク | 71.5559 | 37 |
3rdラウンド平均ストローク | 71.4460 | 38 |
4thラウンド平均ストローク | 72.6402 | 53 |
Finalラウンド平均ストローク | 71.6557 | 45 |
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画像
ほとんど情報のない り・ハナの秘話
以下「ビジネス現代」より紹介
「彼女は中国人の両親の下、中国で生まれ、父の影響で8歳からゴルフを始めました。
良い環境の下でゴルフをするため、中学生のときに韓国へ留学し、高校までインターナショナルスクールに通っていました。
この時に韓国籍に帰化しています。
英語、中国語、韓国語が話せますし、日本語の勉強も家庭教師をつけてやっていたそうです。
高校卒業と同時に日本に来て、昨年の最終プロテストを受けたのですが、
最終予選で落ちてしましました。
それでも日本のQT(予選会)にファイナルまでどうにか残り60位に入りました。
下部ツアーには出られるので結果を残して、そこからレギュラーツアーへの道をつかみたいと彼女と話しています」
中国で育ったが、韓国でゴルフを続け、韓国籍に帰化。
その後、日本へ渡り、日本ツアー参戦の道をつかんだというわけだ。
つまり、プロデビュー戦は、今年6月の日本ツアー開幕戦ということになる。
しかしながら、両親と共に日本に住んでいるとはいえ、19歳にして海外を渡り歩く行動力には驚かされる。
インターナショナルスクールに通い、日本語の家庭教師から言葉を学んだのも、
いずれは日本ツアーや米ツアーでのプレーを見越してのことというから、
目標に向かう努力と貪欲さにも感心させられる。
アマチュア時代は目立った実績はなく、他の選手たちからすればほぼノーマークといったところ。
ただ、今回の初優勝でゴルフの実力は高いことが判明した。
チャンスがあればレギュラーツアーのトーナメントの予選会にも出場し、本戦に出場できればもちろん優勝を狙いにくるだろう。
思わぬところでダークホースが出てくるのも女子ゴルフのおもしろいところ。19歳の新鋭「リ・ハナ」の名前は覚えておいたほうがいいかもしれない。
「ビジネス現代」
リ・ハナのスイング紹介
リ・ハナはジャンボ尾崎の門下生で、スイングの安定性に定評が有ります。
ドラーバーディスタンスは230yd。
(引用:You Tuve>
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まとめ【リ・ハナ かわいい画像 、尾崎ジャンボ軍団、国籍】
韓国籍のリ・ハナがデビュー2年目にして優勝することができたことは、
女子ゴルフ界の若手の強さをさらに印象付けました。
2023年はメルセデス・ランキング26位で
賞金獲得額は5,886万円でした。
ジャンボ尾崎の門下生として2024年も注目度の強い選手です。
メンタル面の強さが彼女の持ち味で、
競った場面で強さを見せ好結果を期待したいと思います。
今回は韓国人女子ゴルファー「リ・ハナ」について
・中国生まれ、韓国国籍について
・かわいい画像の紹介
・国籍について
・ジャンボ尾崎の弟子
・日本語は話せるか
・キャディーについて
これらの情報をまとめました。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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